審美歯科

矯正

矯正治療
・お子さんの歯とあごの成長を利用して正しい咬み合わせを作って綺麗な歯列に育てる矯正を行います。(咬合誘道)。
・成人の方でもできます。
・歯につけるブラケットは無色透明なのでめだちません。

特徴として（小児の矯正）
・ほとんどの場合、歯を抜くことがありません。
・成長発育を利用するので後戻りがありません。
・最後の永久歯が生える頃には、正常な歯列が出来上がります。
・早期に治療を始めることで下顔面の整ったきれいな顔になります。
・咬み合わせのしっかりした健康な子供に育ちます。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング
自宅（歯科医の管理のもと）で行う方法が「ホームホワイトニング」です。
歯科医院で専用のトレーを作り、その中に漂白ジェルを入れて毎日数時間または就寝時歯に装着し、
2～4週間続けます。効果はゆっくりですが、透明感・白さが長持ちするのが特徴です。

ホワイトニングの手順


ホワイトニングの注意点
○半年～3年で色が後戻りする場合があります。
○一時的に知覚過敏（冷たい物が歯にしみる）が起こることがあります。
○変色が著しい場合や金属による着色は、ホワイトニングの効果が期待できない場合があります。
○妊娠中、授乳中の女性はホワイトニングを受けられません。
○ホワイトニングは保険外診療なので、自由診療になります。
○詰め物やかぶせ物の色調は変わりません。

白い歯

部分的に白くした時
ムシ歯が進行して侵された部分が少し大きいときは、その部分を削って型をとり、
その型に鋳造した『インレー』を作ってはめ込んで修復します。

セラミックインレーは、色調や透明感を天然歯と調和させることが、できます。
そのナチュラル感にきっとご満足いただけます。

セラミックインレーのメリット
● セラミック素材ですから、金属アレルギーがありません。 
● 色調や透明感の、天然歯そっくりに仕上げることができます。 
● 摩耗に強くすり減りません。 
● 変色や変質がありません。

かぶせ物を白くした時
会話や食事のとき前歯はとても目立ちます。
清潔な口許と自信の笑顔は、あなたの印象をよくし、
コミュニケーションを円滑にするきっかけを与えてくれます。

こんな方に適しています 天然歯に近い硬さと質感がある
素材セラミックスを使って作る歯は、本物の歯そっくりです。
オールセラミックスのクラウンは、前歯に悩みをお持ちの方にお勧めしたい治療法です。 

セラミッククラウンのメリット
●色調や透明感を天然歯そっくりに仕上げることができます。 
●摩耗に強く、変色や変質がありませんから、表面の美しさが長く変わりません。

かぶせ物
ハイブリッドとは「雑種＝異なる性質のものをあわせ持つ」という意味があります。
優れた耐久性と天然歯に近い硬度・色調が可能の新素材で、あなたの歯も美しく健康的に変身！！

ハイブリッドセラミックスのメリット
●セラミック治療より治療費がずっと安価。 
●今までのレジン(保険の材料)より人間の身体に調和…歯のエナメル質とほとんど変わらない硬さで、歯根に無理な力をかけず、咬み合った歯も傷つけません。 
●天然歯に調和した色調で、見た目が自然できれいな仕上がり。

表面を白くした時
ポーセレンラミネートベニア法は、歯の表面を少し削り、
そこにポーセレン(陶歯)製の薄い歯のはりつけて修復する治療法です。
前歯の悩みを解消して、さわやかに変身！ 

こんな方に適しています
●子どもの頃の抗生物質治療の影響で、歯の変化が激しい方。 
●変形歯や小さな歯のために、口元の調和が乱れている方(例えばすきっ歯の方など)ポーセレンラミネートベニア法のメリット 
●削る歯の量が最小限ですみます。 
●ポーセレンは、色調や透明感が天然歯に似ているので口もとがとても自然に見えます。 
●摩擦に強く、表面の美しさが長く変わりません。 
●アレルギーがおこりませんし、金属色も見えません。

インプラント

インプラントのご紹介
若々しい口元を演出する新しい治療法
歯を失ったとき、これまでのようなブリッジや義歯の治療に不安や不満を感じる方がいます。
そのような方には、天然歯と変わらない感覚が満足感を与える新しい治療法『インプラント』をお勧めします。

良い点
○１本から多数歯の欠損まで適用範囲が広い 
○顎の骨に直接固定するので、噛み心地が変わらずしかも良く噛める 
○健康な歯を削らずに済む 
○見た目では修復したということがほとんどわからない 
○噛む刺激が顎の骨に伝わり、顎の骨がやせない

考慮する点
○人工歯をのせる土台となるインプラントを埋め込む手術がある 
○インプラントができない全身患者やお口の状態がある

その他
○保険適用外の治療である(自由診療) 
○埋めるインプラントの本数や手術の難易度により費用は異なる 
○いつまでも良い状態でインプラントを保つには、日頃からのブラッシングによるプラークコントロールと、定期的な歯科医院でのチェックとお手入れが必須です

奥歯部分入れ歯 従来治療(入れ歯)

従来治療の問題点 
●審美的に悪い(留め金) 
●留め金の残存歯に負担がかかる 
●異物感、違和感、痛みがある 
●味覚が異なる 
●硬い食べ物に苦労する 
●粘りのある食べ物に苦労する 
●入れ歯が外れる場合がある 
●発音障害になる場合がある 
●手入れが大変(残存歯の健康保持、入れ歯の洗浄)

奥歯部分入れ歯 新しい治療（インプラント）

新しい治療で良くなります（改善点） 
●ＡＱＢインプラントと骨が結合し、自分の歯になる 
●健康な歯に負担がかからない 
●食べ物がおいしく食べられる 
●食べ物を選ばず、快適に食べられる 
●元気がでる(噛む機能が維持できる) 
●異物感、違和感、痛みがない 
●審美的に良好で、自然に話しができる 
●外れる心配がない 
●顎の骨の健康が維持できる 
●手入れが簡単になる(ブラッシングのみ)

長いブリッジ　従来治療（ブリッジなど）

従来治療（ブリッジなど） 
●健康な歯を削る 
●削られた健康な歯が悪化する 
●ブリッジが破折することがある 
●支える歯に負担がかかる 
●支える歯が２本以上必要 
●歯が抜けた部分の骨がやせる 
●骨がやせると歯並びが悪くなることがある 
●骨がやせると審美的に悪くなる 
●ブリッジの歯が歯肉から浮いて見える 
●発音障害になる場合がある

長いブリッジ　新しい治療（インプラント）

新しい治療で良くなります（改善点） 
●インプラントと骨が結合し、自分の歯になる 
●健康な歯を削らない 
●食べ物がおいしく食べられる 
●支える歯(健康な歯)に負担がかからない 
●支える歯に関係なく、単独で治療ができる 
●歯肉から生えて見えるために審美性が良い 
●自然に話しができ、発音障害にならない 
●顎の骨の健康が維持できる 
●元気がでる(噛む機能が維持できる) 
●噛む力が分散される
●２ヶ月以内で噛めるようになる